1957-05-13 第26回国会 衆議院 決算委員会 第35号
○石橋証人 片倉肥料は国内の肥料問屋でございまして、国内の肥料の扱いを専門にしておりますので、このバーターを扱うには非常に困難があると思います。
○石橋証人 片倉肥料は国内の肥料問屋でございまして、国内の肥料の扱いを専門にしておりますので、このバーターを扱うには非常に困難があると思います。
ところが実際の面におきましては問屋金融——肥料問屋の金融に相当重点を置かなかつたならば、必ずや将来蹉跌を来すであろう。これは同時にメーカー、消費者自身にも及んで来るであろうと思うのであります。
総裁の候補者としてただいまいろいろ審議されております鈴鹿和三郎氏の点でございますが、鈴鹿さんは昔から古い深川の肥料問屋であつた関係から、肥料に関する事情は精通しておられる。しかしながら、その過去における立場、それが現在並びに將來の公團の業務に適当であるか否かという点であります。この点につきましては、農林大臣は鈴鹿氏に会つてみられて、それらの点はよく質されたそうであります。